ADHDのラスカルの手帳

四国在住/20代でADHD(注意欠如多動症/注意欠陥多動性障害)と診断/社会不安障害(対人恐怖症)/アルバイター

精神・発達障害者が来年(2017年)の24時間テレビの企画考えてみた。【感動ポルノ】

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頑張らない障がい者代表の池田ラスカルです。ADHD(注意欠陥多動性障害/注意欠如多動症)と不安障害を持っています。

ネガティブで人生や社会に恨みを持っている障がい者なので、24テレビには一生出れないと思います。

っていうか、24時間テレビって精神障害者や発達障害者を取り上げないですよね…何でかな…。感動ポルノにならないからでしょうか。

裏番組でNHK-Eテレの「バリバラ」が24時間テレビに対抗する企画をやってくれました。

 

24時間裏番組、バリバラの内容はこんな感じ

↓ ↓

・24時間テレビっぽいTシャツ。コピーは「笑いは地球を救う」

・アンケート「障害者の感動的な番組をどう思うか」で9割が「嫌い」という結果を流す。

・障害者感動番組は、健常者に勇気を与えるための道具として描いており、感動ポルノだと表現。

・最後にサライを歌ってエンディング

 

news.nifty.com

 

なかなか面白かったです。

本家で24時間テレビで「ダウン症の子どもがオリラジとperfecthumanを踊る」というコーナーが批判されていますが、バリバラでやれば良かったと思います。

とはいいつつ、私は24時間テレビも嫌いじゃないです。

なんか好きなアスリートが出てくれるのが嬉しいし。

あと、国民的な番組で今まで知られていなかった難病が取り上げられて認知度があがる効果もあります。

それに、募金額がすごいですからね。健常者の方々は、パラリンピックより24時間テレビの方が面白くて好きですよね。

 

24時間テレビの募金額

第34回 2011年……19億8,641万4,252円
第35回 2012年……11億6,847万1,704円
第36回 2013年……15億4,522万6,444円
第37回 2014年……9億3,695万5,640円

 

2014年に大きく減ってるのが気になりますが、今年もトータルで10億くらいいくのではないでしょうか?これだけのお金が障がい者福祉に使われるのは素晴らしいことだと思います。

そして、よくも悪くも1年で最も障がい者が注目され、議論される日です。

ただひとつ言いたいのは…精神&発達障害者が無視されてないですか…?

「入れてほしくない」「感動ポルノとして描いてほしくない」「放っておいてくれ」という声もあるかもしれませんが、もっと精神障害&発達障害が浸透してほしいと思います。

 

来年の24時間テレビの企画を考えてみました

※個人的に観たいものを書いただけです。

 

・パーソナリティはハウス加賀谷(統合失調症)&栗原類(ADD:注意欠陥障害)

・未診断の自称ADHD有名人(勝間和代さん、武田双雲さんなど)が確定診断を受けに行く様子に密着&診断結果公表

・統合失調症の幻聴妄想かるた 日本一決定戦

・マラソンはパラリンピック出場ランナーが日本記録とか世界記録的なものにチャレンジする

・オリンピック出場選手がパラリンピック競技をガチでやる(本田圭佑)のブラインドサッカーなど

・ごみ部屋で暮らすADHDの一人暮らしが、24時間以内に部屋を掃除できるか挑戦する

・ブラックジャックによろしく精神科編ドラマ化

・障害を受容できていない当事者が世の中への不満や苦しさを語り合うだけの座談会

・就労継続支援型A事業の店舗を回って男気じゃんけん

・障害をクローズで働く会社員に密着

・47都道府県の精神病院中継リレー

・最後にcoccoの「強く儚い者たち」を歌って終了

 

実全しないと思いますが…

そろそろ精神&発達がい害が取り上げられても良いのではないでしょうか。実際に放送されると、Twitterのタイムラインで内容に文句が出そうですが…。

 

ちなみにこの記事で「障がい者」表記と「障害者」表記が混じってるのは、なんかいろいろ変換されて統一するのが面倒だったからです。

まぁどっちでもいいと思いますが「障がい者」の方がひらがなでかわいい感じがして好きです。