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ADHDのラスカルの手帳

四国在/20代でADHD(注意欠如多動症/注意欠陥多動性障害)と診断/コンサータ・ストラテラ/うつ/社会不安/アルバイター/ クラウドワーカー/生きるための記録/

♯ADHD薬物治療を振り返る①-1日目-14日目 はじめてのストラテラ

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ADHD(注意欠陥多動性障害)と診断されて、薬物治療をはじめてから半年経ちます。半年間の薬物治療を振り返っていきます。話の流れではこの記事(♯ADHD記録③ 注意欠陥・多動性障害(ADHD)と診断された日の話 - ADHDのラスカルのブログ)のすぐあとのことです。

  •  大学病院か、クリニックに戻るか…

 

クリニックからの紹介で、大学病院で検査を受け、ADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断されたわたし。確定診断後、その場ですぐにストラテラの内服治療を勧められました。

元々通っていたメンタルクリニックでは、ADHDの診断のための心理検査は出来ないけど、診断された患者へのストラテラの処方は可能とのこと。大学病院で治療をするか、クリニックで治療をするか迷いました。でも大学病院は予約が取りにくく、診察時間も限られています。ただでさえ予定をきちんと守るのが難しい性格…。

仕事をしながら通院するためには、時間に融通のきくクリニックの方が良いと思いました。大学病院の医師に診断書を書いてもらい、かかりつけのクリニックで薬物治療を始めることにしました。

 

  • ストラテラカプセル40mg/日の処方スタート

大学病院の診断書を持って、元々通院していたクリニックを受診しました。

「薬を試してみましょう。このクリニックで出せるのはストラテラだけです。まずは40mgからはじめて様子をみましょう」

「ノルアドレナリンの量が増えることで、気が散る、落ち着きがない、集中できないといった症状を改善します。ただ効果が出るのに2カ月くらいかかります。副作用で眠気や頭痛が出ることがあるので、何かあったら相談してください」

 

まずは1日40mgからスタートすることに。この日は、14日分のストラテラカプセル(40mg/日)の処方をしてもらいました。

最初に驚いたのが、会計での値段の高さストラテラカプセル(40mg)は、1カプセルの薬価が461.2円です。3割負担でも138.4円。睡眠導入薬(ロラメット)、抗不安薬(ユーパン)や抗うつ剤(ジェイゾロフト)の処方も受けていましたが、ストラテラとか比べ物にならないほど安い薬です。ちなみにストラテラ以外ジェネリックです。

14日分の薬・診察代と合わせて5000円近く払いました(3割負担)次の診察で、80mg/日に増量すれば、1日2カプセル飲むことになり、一か月の薬代で1万を超えてしまいます。当時はお金がなかったので本当に苦しかったです。

★参考★ 処方されていた薬の薬価(10割)

ストラテラ40mg 461.2円

ロラメット1.01mg   21.90円

ユーパン0.5mg  0.5円

セルトラリン25mg 50.7円

 

  • 独特な青色と副作用

内服薬の袋からシートを取りだしたとき、あまりに見たことがない色のカプセルで、いかにも体に影響がありそうな感じでした。毎朝、朝食後に内服を始めました。

最初の2、3日から、内服後に軽い胃部不快感があり、日中は頭痛とは違う頭部の変な違和感を感じるようになりました。あの青色が頭の中をぐるぐる回っているような、なにか気持ちが悪いような気が続いてました。

 

  • 祈るような気持ちで毎日飲んだ

退職も決まり、人生が終わりかけてた私。お金もない、この先どうしていいかわからない。とにかくこの薬が効いてほしい、と祈るような気持ちで毎朝飲んでいました。

効果が安定するのに最低6週間はかかる薬です。すぐに効果は出ないと分かっていながら、どこか焦るような気持ちでした。早く次の診察で薬を増量してほしい…そう思いながら、真っ暗な気持ちで過ごした14日間でした。

 

医療費に関しては、精神科通院医療費が1割負担になる自立支援制度があります。このことはのちに書いていきたいと思います。

 

matome.naver.jp